日本人はフルーツを食べていない
海外の国と比べると日本人のフルーツ消費量は驚くほどしくないのです。
良く海外のテレビ番組などで映っているスーパーや市場の映像と
あなたの最寄りのスーパーのフルーツコーナーを比べてください。
海外では、高く積み上げられていますが日本では階段状の棚に並んでいるだけです。
2013年の国連食糧農業機構の統計によると日本人の1日1人当たりの
フルーツ消費量は約150gとなっています。
リンゴが1個約300gですので、日本人は1日にリンゴ半分のフルーツ摂取となります。
外国ではギリシャ600g、オーストラリア450gとなっており日本人がいかにフルーツを食べていないかわかります。
フルーツが肥満・糖尿病を招く?
よく「フルーツは糖分が多いから太る」とか「糖尿病になる」なんていう人がいます。
本当にフルーツが原因で肥満や糖尿病になるのでしょうか?
生活習慣病は、不規則な生活やストレス、偏った食生活から生じます。
また、食生活が最も影響しているとも言われ、ファーストフードや加工食品が増えたことで
近年、生活習慣病が増加しているといわれます。
炭水化物中心の偏った栄養バランスになり、栄養が不足しているのです。
フルーツはむしろ偏った栄養素を補給する素材の代表格です。
ビタミン類や食物繊維が豊富で近年注目されている抗酸化物質も接種できるのです。
抗酸化物質は老化を防ぎ、衰えた細胞をよみがえらせます。
日本人の摂取量が少ないフルーツこそ生活習慣病を防ぐ食べ物なのです。
アサイースムージーで失敗する人
アサイースムージーは、ダイエット目的や美容目的で飲む人がほとんどです。
しかし、効果が出る人と出ない人がいます。
知らないうちに、太ってしまうアサイー商品を飲んでいる人もいるのです。
そこが、失敗する人と成功する人の違いでした!